習志野高校グラウンドで

習志野市内中学校8校のサッカー予選が行われ

観戦してきました。

今回の会場となった習志野高校グラウンドは、

県内公立高校の人工芝グラウンドとして

平成28年3月に完成し話題になりました。

学校活動のみならず、少年サッカークラブや

各種地域スポーツ団体への貸し出しも積極的に行われています。

肌寒い曇り空の中、

円陣を組み、必勝モードで始まった試合は

一人一人が自分の役割を果たし、お互い気遣い、

声を掛け合い鼓舞しながら、

仲間を信じて最後まで走り抜く姿は

とてもたくましく見えました。

顧問の先生の熱の入った指示が飛び交う中、

惜しいシュートもあり、

あわや…という場面もナイスセーブでしのぎ

観戦している保護者にも応援に力が入りました。

勝者、敗者ともに大健闘でした。

目標に向かってひたむきに努力し、

最善を尽くすことが何より大切です。

この大会を通して見えてきた課題を

一つ一つ今後の練習で克服し、

さらに一回り大きくなって、次の大会に臨んで欲しいものです。

J.T

まだまだ残暑も厳しく、運動不足を感じる今日この頃です。

日頃の運動不足を解消するべく

松戸にある戸定邸に散策してきました。

戸定邸とは、15代将軍徳川慶喜の弟、

徳川昭武により建設されたもので、

明治時代の徳川家の住まいがほぼ完全に残る、

国指定名勝に指定された庭園です。

建物は純和風・木造平屋一部二階建で、

庭園は洋風技法による芝生面でわが国現存最古のようです。

庭園の復興工事が終わり、

今年の6月から　5の倍数の日は建物より庭へ下りられるとの事で

天候に恵まれたお休みの日に散策してきました。

戸定邸の他に・・・

戸定歴史館・戸定が丘歴史公園という見所があり、

のんびり時間をかけて散策してきました。

明治時代の建物や庭園は、厳かな雰囲気の中にも、

懐かしさを感じ、ゆっくりと時間が流れていくような

空間は心を穏やかにしてくれるようでした。

緑の多い公園の散策は

ストレス解消にもなりそうです。

庭園と歴史館は有料ですが、公園は無料なので

四季折々の花を楽しむには、いいかもしれませんね。

今度訪れる時は、桜の時期かなと

気が早い事を思いながらの散策でした。

季節の変わり目ですが、

体調管理をしっかりして

散策をしてみてはいかがでしょうか。

M.K

新習志野駅前に

《千葉県国際総合水泳場》

という施設があるのをご存知ですか？

国際的な大会も開催される立派な施設です。

一般市民でも、気軽に利用ができるそうです。

8月22.23日と、

千葉県高等学校選手権水泳競技大会（競泳）が行われたので、

ちょっと観に行ってきました！

テレビでは、

アジア大会で競泳チームが連日素晴らしい記録を打ち出していました。

が、

私が観に行ってきた大会は、

クラブチームで小さい頃から泳いでいた人から、

高校の部活に入ってから競泳を始めた人、

室内の施設で毎日何時間も練習した人から、

この夏、屋外プールの水質が悪くなってしまい、

なかなか練習ができなかった人など、

様々な高校生が出場する大会。

なので、

「すごい！」

「速い！」

かっこいい泳ぎの人から、

飛び込みやターンもまだまだ不慣？

微笑ましい〜泳ぎの人

と、いろいろで、

自分の高校時代（今はもう遥か昔のことですが）

の部活を思い出し、

ワクワク

ドキドキ

ほのぼのさせてもらいました。

応援席では、各高校がそれぞれの掛け声で応援をしていました。

ゴールした仲間の選手に対し「お疲れー！！」

と声をかけていたのが、印象的でした。

今年初の花火大会へ行ってきました。

8月1日（水）、ららぽーとTokyo-Bay横にある船橋港にて

「船橋港親水公園花火大会2018」が開催されました。

風があり思ったよりも暑くなく、花火を楽しむことができました。

こちらの花火大会は、毎年平日に開催されるので、

それほどの混雑はなく過ごせることが特徴です。

夜空を覆いつくすように、赤、白、紫、ピンクなど

菊型の花火が空を彩り、とっても綺麗でした。

今年は、異常な暑さなので、夏の適切な水分補給について簡単に説明します。

水分補給は、水だけ摂っていれば良いというものではありません。

夏は多くの汗をかきます。

汗をかくと体の塩分も体から排出しようとします。

そのため、水だけ摂取しても、

体の塩分濃度調節のために水分を体から排出しようとします。

結果、水分不足になるのです。

塩飴

塩分タブレット

経口補水液（※高血圧の方は注意！）などを活用して、

脱水をおこさないように、

こまめに水分補給をしていきましょう。

では、体調を崩さないように過してくださいね。